原価ワイン 2018年8年目スタート

原価ワインのルール改正のお知らせ
2018年からの原価ワインは、お一人様1800円以上(以前は2500円以上)と誰でも楽しんで頂ける価格設定に改正しました。また、正月用と周年用及び0と5番(例:240・245弾)は、究極クラスの原価ワインをお出ししますので、お一人様2500円以上のご協力をお願いします。

<原価ワインのルール>
何万円もする最高級ワインを儲けなしの原価でサービス提供するというグラスワイン。利益はありませんので『お一人様1800円(又は2500円)以上の飲食をされた方で、美味しく飲んでくれる方のみ』に提供しています。毎回木曜からスタートし、完売したら、次の木曜に新たな原価ワインを開けています。


233 オーパス・ワン 2013  
¥2000/50ml 市場価格:楽天最安値¥38778
第8のパーフェクト:交響曲「新世界」遂に達成した完璧なる演奏

生産者:オーパス・ワン・ワイナリー 
生産地:カリフォルニア州 ナパ・ヴァレー/オークヴィル地区 
品種名:カベルネ79% フラン7% メルロー6% プティヴェルド6% マルベック2%
タイプ:濃厚重口 熟成:5年(新樽率100%17ヶ月熟成) 
度数:14.5% 評価:ジェームス・サックリング100点 
<オーパスワン初の100点パーフェクト!>
カリフォルニアワインの父ロバート・モンダヴィと五大シャトーのひとつムートン・ロートシルトのジョイントで79年設立された「作品第1番=オーパス・ワン」。カリフォルニアのプレミアムワインとして日本でも爆発的人気を誇ります。しかし、97年より低迷し、遂には2005年にモンダヴィがアメリカの巨大企業コンステレーション社に買収されてしまいます。ムートンとコンステレーション社は対等の協定を結び、新体制で改革を断行。その結果、2005年から2007年まで傑作の3部作を造り上げ、完全復活を果たします。オーパスワン初のパーフェクトワインの称号を得た2013年。非常に雨が少なく、例年になく暖かった冬は、ぶどう成育期のスタートを早め、オーパスワンにとって偉大なヴィンテージとなることを予感させていました。完璧な条件の下で進み、オークヴィルの自社畑全体にわたって良好な結実をもたらし、2012年に引き続き、偉大なる年となりました。
オーパスワン2013年は、ブルーベリー、カシスの豊かなアロマが前面に感じられます。口に含むとクリーミーで、層をなす複雑味となって口の中で広がります。凝縮した黒い果実の味わいにはジューシーなフレッシュ感があり、ベルベットのような食感のタンニンが、その味わいを包み込むようです。しっかりとした構成に、深い味わいの要素が上品に調和され、ダークチョコを思わせる長い余韻が続きます。

234 ブロンコーネ 2004   
¥1400/50ml 市場価格:完売¥25000

生産者:ラ・フチーナ・ディ・レオナルド
生産地:イタリア トスカーナ州 IGTトスカーナ 
品種名:サンジョベーゼ・グロッソ100% 
タイプ:中重口 ビオ情報:有機栽培
熟成:13年(フレンチバリック24ヶ月熟成) 
市場価格:¥25000 生産量:3000本 
<500年の時を超えて。ダヴィンチが残した醸造法で造られたワイン>
偉人レオナルド・ダヴィンチの作品の復元や研究を続けるイタリアの団体「La Fucina di Leonaedo(レオナルドの創造)」によって生み出されたワイン。ダヴィンチの残した手稿には、ワインの醸造について言及しているものがあり、それに基づいて造られたのが【ブロンコーネ】です。500年も前の歴史的な醸造方法の検証調査と実際に醸造するための監修は、スーパートスカーナ(サシカイア、ティニャネロ、ソライアなど)を手掛けてきたジャコモ・タキス博士が担当しています。トスカーナ州キアンティ地方のCONCA DOLO(黄金の谷)と呼ばれる地域の畑を11箇所選定。それぞれを醸造し、選りすぐりのワインでブロンコーネに相応しいブレンドを実施。樽はダヴィンチが書き記したものを再現し、素材のオーク材はフランス産を使用。新樽の比率を低くし、トスカーナのテロワールを最大限に生かすために、樽香は最低限に抑えられています。シールキャップも当時のようにワックスシールを採用し、瓶もダ・ヴィンチのアイディアに基づき有名メーカーに特注して復元。その味わいは、チェリーやベリーのハッキリとしたフルーツフレーバーに黒オリーブ、黒コショウなどが複雑にプラスされ、タンニンはとても繊細で、酸味はエレガントでありながら、最後までしっかりと味わいを感じることができます。非常にバランスのとれた、伝統的なサンジョヴェーゼのワインに仕上がっています。


235 ピーター・マイケル レ・パヴォ 2004 
¥1400/50ml 市場価格:完売¥30000前後

生産者:ピーター・マイケル・ワイナリー
生産地:アメリカ カリフォルニア州ソノマ郡ナイツ・ヴァレー地区 自社畑レ・パヴォ
品種名:カベルネ62% メルロー24% フラン14% プティヴェルド3% タイプ:濃厚重口  
熟成:14年(新樽率100%18ヶ月熟成) 度数:15.1%
評価:WS94点・パーカー93点
<カリフォルニア・ソノマ最高峰のマルチ生産者ピーター・マイケル>
このレ・バヴォは全米2誌にて99点を獲得したソノマ最高峰のカベルネ。ピノノワールは全米初のパーカー100点を獲得。シャルドネもパーカー100点を獲得し、ソノマ4大シャルドネのひとつ。ソーヴィニヨンブランも全米最高峰のひとつという凄い生産者。
レ・パヴォ・ヴィンヤードは、ソノマ郡の内陸部にある温暖なナイツ・ヴァレー地区の標高300〜426mの山岳地帯にあり、カベルネ主体に、フラン、メルロー、プティヴェルドが植えられています。山岳系のカベルネながらタンニンは柔らか。朝晩は冷え込み、日中は暑く、超絶的な果実味とエレガントな酸味があり、火山性土壌によるミネラルが複雑味と長い余韻を与えます。新樽100%18ヶ月熟成。
名前の「レ・パヴォ」はフランス語で「ポピーの花」で、敷地に咲く野生のポピーから来ており、ワイナリーのロゴもこの花をイメージしています。

236 ターリー プティ・シラー ハイン・ヴィンヤード 2012 
¥1200/50ml 市場価格:定価¥16200

生産者:ターリー・ワイン・セラーズ
生産地:アメリカ カリフォルニア州 ナパ・ヴァレー/セントヘレナ地区 単一畑ハイン・ヴィンヤード
品種名:プティシラー タイプ:濃厚重口  
熟成:6年(樽熟成不明) 度数:14.3% 
評価:パーカー96〜100点
<パーカー96〜100点の暫定パーフェクト!プティシラーの最高峰>
アメリカで救急病棟のドクターだったラリー・ターリーは、81年に友人のジョン・ウィリアムとフロッグスリープを設立し、ワイン造りの世界に入ります。93年にラリーは独立し、ジンファンデルとプティ・シラーのカリフォルニアの固有品種に特化したターリー・ワインセラーズを設立。当初は姉でもあるカリフォルニア醸造家の女帝ヘレン・ターリーがワインメーカーとして在籍。95年からエレン・ジョーダンがその任に就きます。カリフォルニア全土の選ばれた葡萄園から、高樹齢・高品質・低収量の葡萄を調達し、濃度とパワー、そしてアルコール度数の高いプレミアムなワインを造り上げます。カリフォルニアらしい強烈な味わいのため、本国でも非常に人気があり、日本では滅多に見られません。
ターリーのフラッグシップは、プティシラーのハイン・ヴィンヤード。ナパヴァレー・セントヘレナ地区で最も偉大な畑の1つです。ワイン評論誌ワインアドヴォケイト(WA)における全米歴代トップ8のプティシラーのうち、このターリー・ハイン・ヴィンヤードが3本も独占。ターリーはプティシラーの全米最高峰でもあります。2012年のプティシラー・ハイン・ヴインヤードは、パーカー96〜100点の暫定パーフェクトに到達。「凝縮した黒いベリーの果実にタンニン、炭、タール油、石灰土壌に由来するミネラルが完璧な風味となって広がります。果実味の豊かさとパワフルさ、滑らかな質感があり、30年から40年は熟成する」と評価されています。


237 クー・ド・フードル 37.2 キュヴェ 2011 
¥1200/50ml 市場価格:完売¥20000前後

生産者:クー・ド・フードル
生産地:アメリカ カリフォルニア州 ナパ・ヴァレー/ガリストガ地区
品種名:メルロー48% カベルネ28% プティヴェルド24%
タイプ:濃厚重口  熟成:7年(新樽率65%22ヶ月熟成) 度数:14.5% 
<カリフォルニアで最も素晴らしいメルローのひとつ>
ナパの女神が造るカルトワイン「アミューズブッシュ」の共同オーナー:ジョン・シュワルツと女性マスター・ソムリエのダニエル・プライス女史が立ち上げたワイナリー 「クー・ド・フードル」。「Coup de Foudre」はフランス語で一目惚れの意味。「37.2」とは人の体温を表し、飲むと熱が上がるほど虜になるという意味が込められています。品種はメルロー主体ながら、ビンテージによってセパージュが変わります。2001年は、収穫期の10月に暴風雨がやってきましたが、収穫を早める事なく待ったお陰で、雨が上がると3日連続して暖かく乾燥した風がカリストガ地区の大地を乾かしてくれました。例年に比べても遅い10月末の収穫となり、メルローが例年より少なく、晩熟のプティヴェルドーが多くなっています。そのため、より華やかな香り高いワインに仕上がっていると予想されます。甘いラズベリー、ミント、スパイスにハーヴの風味。フルーティーな果実味と絹のようなタンニンが見事なバランスを形成しています。


238 ピエール・ダモワ シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ 2001
¥1300/50ml 市場価格:完売¥18000前後

生産者:ピエール・ダモワ  生産地:フランス ブルゴーニュ地方 
ジュヴレシャンベルタン村 特級畑シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ
タイプ:豊満中口 品種名:ピノ・ノワール100%
熟成:17年(新樽率70%18ヶ月樽熟成) 
度数:13% ビオ情報:ビオデナミ
<ブルゴーニュを代表するグランクリュ、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ最大の所有者>
1930年代にジュリアン・ダモワ氏により創業。所有する畑は95%がジュヴレシャンベルタンで、その内80%がグランクリュ(特級畑)という素晴らしいテロワールに恵まれた、ジュヴレシャンベルタン村の代表生産者にのひとつです。70年代軽いスタイルのワインに転向しましたが、ピエール・ダモワ氏が92年に当主となってからは、果実味溢れる芳醇で力のあるワインを造るようになり、ドメーヌの名声がさらに高まりました。ジュヴレシャンベルタン村のグランクリュにおいてシャンベルタンと双璧をなすクロ・ド・ベーズ。ピエルダモアはクロ・ド・ベーズの1/3を所有する最大の所有者でもあります。熟成すると現れだす男性的な獣臭を放ち、カシスなどの果実味とスパイスのニュアンスのアロマ、力強いタンニンと、しっかりした骨格。優雅さを併せ持つ果実味。長期熟成タイプの偉大なるブルゴーニュ・ワインです。


239 ラ スピネッタ スタルデリ バルバレスコ 2011 
¥1200/50ml 市場価格:定価:¥21930

生産者:ラ・スピネッタ 
生産地:イタリア ピエモンテ州 DOCGバルバレスコ ネイヴェ村 単一畑スタルデリ
品種名:ネッビオーロ100% タイプ:洗練中重口 
熟成:7年(新樽率100%フレンチオーク樽20〜22ヶ月熟成) 
度数:14.5% 評価:ジェームス.サックリング95点、ヴィノス95点
<モダン・バルバレスコの雄ラ・スピネッタ。最も男性的なスタルデリ>
ラ・スピネッタ社は1977年に創業、90年後半から頭角を現し、イタリアで最も有名なワイン専門誌ガンベロ・ロッソの2001年度最優秀ワイナリーに選ばれた実力派。現在、バルバレスコでは、イタリアの帝王と呼ばれるガヤとの双壁とも言われています。ラ・スピネッタ社のフラッグシップは、ガッリーナ、スタルデリ、ヴァレイラーノの3種類の単一畑バルバレスコ。醸造方法も熟成期間も同じ3種のバルバレスコからは、土壌の違いがワインに与える特徴をダイレクトに感じていただけます。熟成は小樽を使ったモダンなスタイル。スタルデリの畑は通常より肥沃で粘土質。豊かでフルボディ、良質なタンニンのある芳醇な味わい、しっかりとした骨格と複雑味が特徴で、バローロを彷彿させる男性的なバルバレスコと表現されます。サイのエチケットは、ドイツ・ルネッサンスの偉大な画家アルブレヒト・デューラーの作品。サイは一度決意したら、迷うことなく走り続ける動物。優れたワインを造り続けるラ・スピネッタ社の姿勢を表すシンボルになっています。


240 マロジャリア 2000 
¥1500/50ml 市場価格:¥25920

生産者:マロジャリア
生産地:フランス ボルドー地方 メドック地区 マルゴー村 格付なし 
品種名:カベルネ50% メルロー50% タイプ:濃厚中重口  
熟成:18年(新樽率100%22ヶ月熟成) 度数:13.5% 
評価:パーカー93点から96点へ上方修正
<女王シャトー・マルゴーに挑んだシンデレラ「マロジャリア」の最高傑作>
99年に鮮烈デビューを果たしたマロジャリアは、ボルドーワインの聖地メドックの格付外ながら、2級の品格を見せつけ、メドック地区初のシンデレラワインとして脚光を浴びます。生産者はボルドー右岸サンテミリオン地区でシンデレラワインとして一世風靡したシャトー・ヴァランドローのジャン・リュック・テュヌヴァンとミュリエル夫妻。パーカー曰く「新しく創設されたこのシャトーは、ボルドーの左岸に大変な話題を巻き起こした。メドックで最初に造られたガレージワインであり、初めの3回のヴィンテージは間違いなく最高の品質である。マロジャリアの将来を予想するのは時期尚早だが、このミクロ・シャトーの傾向は継続していくことが予想できよう。現在、ここのワインの品質は2級シャトーに相当する。」「2000年のマロジャリアは、育成中に相当重みが増している。光を通さないほど濃い紫色をしており、香りは甘草、スミレ、黒鉛、ブラックラズベリー、カシスを思わせる。高貴で、エレガントで、フルボディ。格別に風味豊かで繊細。フィネスと力強さが一体となった珍しいワインだ。」

241 ラ・ホタ ハウエル・マウンテン カベルネ・ソーヴィニヨン 2010 
¥1200/50ml 市場価格:完売2万円前後 

生産者:ラ・ホタ・ヴィンヤーズ
生産地:アメリカ カリフォルニア州 ナパ・ヴァレー/ハウエルマウンテン地区 自社畑
品種名:カベルネ81% メルロー10% フラン7.5% プティヴェルド1.5%
タイプ:濃厚重口  熟成:8年(樽熟成期間不明)評価:ヴィノス92点
<ナパ山岳系ハウエルマウンテン地区(山カベ)の歴史的ワイナリー>
1800年に設立されたカリフォルニアでも最も歴史のあるワイナリーのひとつラホタ・ヴィンヤーズ。1900年のパリ万博ではメダルを獲得しますが、禁酒法により閉鎖。 その後スミス夫妻によって、82年からワイン造りを再開。コンサルタントに、山カベの雄ダン・ヴィンヤーズのランディ・ダンと女帝ヘレン・ターリーを迎え、90年代にはダン・ヴィンヤーズと並ぶハウエルマウンテン産山岳系カベルネの両雄にまで復活します。
2005年からは、カリフォルニアの巨大ワイングループ、ケンダル・ジャクソンが所有し、100年前のワイン造りの伝統と小規模な山岳系のブドウ栽培を継承しています。
このワインは、自社畑のラ・ホタ・ヴィンヤードとケイズ・ヴィンヤードから。ラ・ホタ・ヴィンヤードは火山ハウエル・マウンテンの高台に位置し、峡谷から風が吹きあがる冷涼な地域で、タニックかつエレガントなのが特徴。一方、ケイズ・ヴィンヤードは、温暖な山岳地帯にあり、明瞭な果実味と広がりのあるタンニンをワインに与えています。ナパ山岳系カベルネ=山カベの筆頭となるハウエルマウンテンのカベルネは、ベリー、ハーブ、スパイス、メントールや松、皮や肉などの複雑な風味を醸し出しています


242 チムニー・ロック ガニメデ・ヴィンヤード カベルネ・ソーヴィニヨン 2010
¥1200/50ml 市場価格:日本未入荷 155ドル

生産者:チムニー・ロック
生産地:アメリカ カリフォルニア州 ナパ・ヴァレー/スタッグスリープ地区 自社畑ガニメデ
品種名:カベルネ  タイプ:濃厚重口  熟成:8年(新樽率樽熟成不明) 
度数:14.5% 評価:ワインスペクテイター94点
<ナパ・スタッグスリープの代表生産者チムニーロック。最高峰かつ日本未入荷のガニメデ>
チムニーロックのワイナリーの設立は1980年。ペプシの取締役だったシェルドン&ステラ・ウィルソン夫妻が、カリフォルニアのナパヴァレー・スタッグスリープ地区にチムニーロック・ゴルフコースを購入して、ワイン畑にします。1984年にファーストビンテージをリリース。1987年にはダグラス・フレッチャー氏をワインメーカーに迎え、全てが順風満帆かと思いきや、ブドウの天敵フィロキセラによって畑が壊滅してしまいます。フレッチャー氏は、栽培方法を徹底的に検討し直し、一から畑を作り直します。その結果完成したのが彼の名前のついた「フレッチャー・ライア(フレッチャーの竪琴)」と呼ばれる栽培方法です。通常は左右対象に葡萄のつたを這わせる所、これは全ての葡萄に均等に日光が当たるようにあえて左右不対象につたを這わせる方法。チムニーロックの葡萄は全て北側の枝が南側より高くなっています。「素晴しいワインを作るにはテロワール(土地の風土、気候)はもちろん大切ですが、最も重要なのは全ての葡萄を最適のサイズで均等に実らせることです。」とフレッチャー氏は語っています。ギリシア神話の登場人物であるトロイアの王子ガニメデの名がついたチムニーロックで最も古い畑ガニメデ・ヴィンヤード。オリンポス十二神に不死の酒ネクタールを給仕したと云われるガニメデのように、濃密ネクタールのようなカベルネに仕上がっています。

243 ドメーヌ・アラリー・オー・ブリオン 2010 
¥1200/50ml 市場価格:¥15660

生産者:ドメーヌ・アラリー・オー・ブリオン
生産地:フランス ボルドー地方 グラーヴ地区 ペサックレオニャン村
品種名:フラン60% カベルネ40% 生産量:3600本
タイプ:洗練中重口  熟成:8年(新樽率50%12ヶ月熟成)  度数:14% 評価:WS93点
<五大シャトー・オー・ブリオンの畑から生まれた幻のワイン最後のヴィンテージ>
フランス・ボルドーワインの最高峰五大シャトーのひとつオー・ブリオンと兄弟シャトーのラ・ミッション・オー・ブリオン。この偉大なる2つのシャトーに挟まれるように小さなドメーヌ・アラリー・オー・ブリオンがありました。その歴史は、20世紀初頭にアラリー家がシャトー・オー・ブリオンに隣接する小さな区画を購入し「ラ・パッション・オー・ブリオン」をリリースしたことから始まります。契約上、オーブリオンにはラパッションのブドウが使用され、 ラパッションには、オーブリオンのワインの一部が使われていました。1978年、INAO(フランス国立原産地・品質研究所)の法改正により、他のシャトーのワインをブレンドすることが禁じられ、ラパッションは生産できなくなりました。そのため、78年から2007年まで、アラリー・オー・ブリオンで収穫されたブドウは、オーブリオンのセカンドワイン「バーン・オー・ブリオン」に使われています。2006年にアラリー・オーブリオンは、オーブリオンのクラレンス・ディロングループの一員となり、コンサルタントにボルドーを牽引する天才醸造家ステファン・ドゥルノンクール氏を迎え、新たな「ドメーヌ・アラリー・オー・ブリオン」をリリースし始めます。
生産量はわずか300ケースのみ。カベルネフラン60%に、カベルネ40%という、ボルドーでも非常に珍しいブレンド。煮詰めたラズベリーやカシス、プラムなどの香りと、ハーブやスパイス、スモーキーなニュアンス。果実味に溢れ、うっとりするような質感を持ったワインからは、オーブリオンよりも繊細な感性を感じます。オーナーのアラリー氏が亡くなったことで、2010年が最後のヴィンテージとなり、アラリーオーブリオンは、シャトー・オー・ブリオンへ売却されました。

244 バルネイヴス ザ・タリー リザーヴ・カベルネ 2008 
¥1400/50ml 市場価格:完売¥20000前後

生産者:バルネイヴス  生産地:豪州 南オーストラリア州 クナワラ地区 
品種名:カベルネ100%  タイプ:濃厚重口  
熟成:10年(新樽率100%20ヶ月熟成) 度数:14.5%
 評価:ジェームズハリデー97点
<傑出したビンテージのみ造られる豪州のプレミアムなカベルネ>
オーストラリアを代表するカベルネの産地クナワラの実力派バルネイヴス。オーナーのダグ・バルネイヴスは18年間のワイナリーでの経験を生かし、1988年にブドウ栽培会社バルネイヴス・ヴィンヤードを設立。地元の生産者からも絶大な信頼を得るようになります。90年からワインも生産を開始し、96年にワイナリーも建設。豊富な醸造経験を持つピーター・ビッセル氏をワインメーカーに迎え、盤石の体制でワイン作りを行います。バルネイヴスのあるクナワラ南部のカベルネは、濃縮したカシス風味とともに、ミントの香りを持つワインができるといいます。バルネイヴス・タリー・リザーヴは、最高峰となるスーパー・プレミアム・ワイン。3つのブドウ畑でそれぞれ最良の区画のブドウを通常よりも遅く摘み取るため、ブドウは完熟して成分が濃密。フレンチの新樽で20ケ月間熟成。カシス、バニラ、ベーコン、タール、ミネラルなどの香り、芳醇でリッチな味わいが堪能できます。


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